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環境問題は神様の視点から【金光新聞】

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金光教「環境倫理と実践」研究会代表 松本 光明(埼玉県浦和教会長)

 私たち「金光教『環境倫理と実践』研究会」は昨年9月に結成されました。これは9年前、金光教東京センターが、本教の交際者である西山茂氏(東洋大学名誉教授)から、「宗教・研究者エコイニシアティブ」(RSE/環境問題に宗教学研究者と宗教者が交流研究し、実践の道を探る組織)への、参加の呼び掛けを受けたことに始まります。東京センターは、他宗教や研究者と交流、研修を重ね、毎年開催される「宗教と環境シンポジウム」の企画、運営に加わってきました。
 その後、東京センターは運営から離れましたが、個人会員として残った私たちは、昨年、RSE活動開始から10年目の記念シンポジウムで、「天地と人間─その『間柄』に導かれる環境実践」との発題をもって、環境問題に対する本教の視点を世に紹介する機会を得ました。
 以後、年2回の定例会を通し、本教信仰に基づく環境倫理と環境実践を生み出そうと模索しています。その中で大切にしているのは、実践を支える確かな神様の視点です。「天地金乃神のご神体は天地である」とのみ教え通り、私たちの取り組みは、「神様のお体を汚さない(環境汚染防止)」「神様のみ恵みを無駄、粗末にしない(エネルギーや物品の消費の仕方、リサイクル)」など、先人から受け継ぐ信仰実践の中に、すでに脈々と息づいていたことに気付かされるのです。

「金光新聞」2020年12月20日号掲載


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