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教団独立記念祭並びに教主就任式のご案内

目次

教団独立記念祭をお迎えして

本教は、明治33(1900)年に一教独立を果たしました。教団独立記念祭は、この独立に込められた直信先覚のみ思いとお働きに御礼を申し上げるとともに、先師たちの道を思う情念を今日に頂き直し、ここからのお道のいっそうの発展を祈願させていただく祭典です。

教祖様は、取次に従うようになられてから、参拝される人々に、天地の親神様のみ心をわが心に頂いて生活に現していくことの大切さを教えられました。そして、その教えを受けた人々の中には、取次に従う人も生まれ、各地にお広前ができ、お道が広く伝えられていくこととなりました。

しかし、当時は神道国教化という国家の宗教政策もあり、この道の信心によって人を助けることが自由にできない時代でした。そうした中にあって、神名を変えて布教を認めてもらおうとする動きに、教祖様は、世と人の助かりを願われる天地金乃神様のみ心を体し、「此方(このかた)の神は違う」との厳然たる態度でこの道を立て抜かれました。

そのような教祖様のお姿に触れた直信先覚たちは、「この神様を、はやり神と同じにしてはいけない。何としてでもこのお道を後世まで正しく伝えていかなければならない」と熱願されました。

そして、明治16(1883)年10月の教祖様ご帰幽後、同18年には神道金光教会を設立し、教祖様のご理解の収集や、神道金光教会学問所(教師養成機関)を開設しての人材育成など、教団としての体制を整えることに心血を注がれ、ついに明治33年、念願であった独立を果たしたのです。

その後もさまざまな制約はありましたが、神と人とが共に立ち行くことを願いとする宗教教団として公に布教ができるようになり、同じ神様を信仰し、教祖様を仰ぐ者同士として、本教信奉者の自覚を深めていくことになりました。

以来、それぞれの時代にあって、教祖様のみ教えに込められたみ心を、教団、教会の営みや、信奉者の信心実践に現していく取り組みをたゆまず求め、教団の体制を充実させながら今日、ここに本教教団があります。

祭典をお迎えするに当たり、天地金乃神様のお働きはもとより、生神金光大神取次を具現された教祖様、歴代金光様、さらに教団独立に尽力された先人の方々に、心から御礼を申し上げたいと存じます。そして、いっそうに教祖様の信心を求め現し伝えていくことを私たちの使命と受け止め、「世界の平和と人類の助かり」に向けて、お役に立たせていただくことができるよう、信心生活の充実に努めてまいりたいと存じます。

祭典では、褒賞ならびに教師新任の儀が行われます。多年にわたり教団の活動に従事して功労があった40人の方が褒賞を受けられ、新たに19人の方が教師としてお取り立ていただかれます。ここからさらに、ご神願成就のお役に立たせていただけますよう、信心の喜びを周囲の人々に伝え現してまいりたいと願うものであります。

教主就任式に当たりて

教主金光様には、去る3月26日、5年の任期を満了されましたが、全教の願いをお受けくださって、翌3月27日、重ねて教主とお立ちくださることになりました。これにより、引き続き本教を統理されるとともに、教祖生神金光大神取次の業を伝承し、教統を保全するという、大切な御用にお当たりくださることになりました。このたび、教団独立記念祭に併せて、教主就任式をお仕えさせていただけますことは、誠にありがたいことであります。

教祖様は、安政6(1859)年、天地金乃神様のお頼みをお受けになり、家業をやめて、難儀な人々を取り次ぎ助ける御用に専念されました。以来、明治16(1883)年に神上がられるまで24年間、布教上のさまざまな困難が起こってくる中を、一人ひとりの助かりをどこまでも大切になされながら、天地金乃神様のご内容、とりわけ、「神と人とあいよかけよで立ち行くあり方を世界に顕現する」とのご神願を現し伝えていく、生神金光大神取次の御用に専念くださったのであります。

その後、時代社会が大きく変化していく中にあって、金光四神様が10年、金光攝胤様が70年、金光鑑太郎様が28年、金光平輝様が30年、そして現教主金光様が5年と、教祖様のあられ方そのままに本部広前でご奉仕くださっていることは、誠にありがたく、もったいないことであります。

現在、教団では、「天地書附を体して、世界の平和と人類の助かりの光に」との基本方針のもと、神様のおかげに気付き、信心の喜びを周りの人たちや次の世代に伝えていくことを願って、さまざまな活動を進めています。

教主ご就任に当たりまして、日々、本部広前にあられて、全教のことをはじめ、「世界の平和と人類の助かり」をご祈念くだされている教主金光様の御取次を心新たに頂き、ここまでのお礼を申し上げるとともに、私たち一人ひとりが、ここからの信心生活の展開に努めてまいりたいと存じます。

次第

教団独立記念祭次第

○受褒者及び新任教師紹介(午後1時10分から)
○祭典(午後1時30分から)
先 祭員着席
次 開帳
次 拝礼
次 神前拝詞奉唱
次 取次唱詞奉唱
次 祭主祭詞奏上
次 祭主玉串奉奠
次 天地書附奉体
次 参拝者総代玉串奉奠
次 褒賞
次 教師新任
次 教務総長挨拶
次 神徳賛詞奉唱
次 拝礼
次 祭員退下
〇「今月今日で一心に頼め」演奏(午後2時30分ごろ)

教主就任式

一 開会
一 教主ご夫妻ご入場
一 教務総長挨拶
一 教主おことば
一 お礼のことば
一 花束贈呈
一 「神人の栄光」斉唱
一 教主ご夫妻ご退席
一 閉会(午後3時終了予定)

各種ご案内

受褒者の方へ

14日 午後0時30分までに総合庁舎一階ホールにご集合ください

新任教師の方へ

14日午後0時20分までに祭場北二階にご集合ください。

直会交付

場所: 祭場北入口付近
時間: 教主就任式後から約30分間

受付・案内所

場所: 境内大階段上
開所時間:
13日 午後1時30分からお退け終了後まで
14日 午前9時からお退け終了後まで

財務部(経理)出張所

場所: 受付・案内所内
開所時間:
13日 午後3時からお退け終了後まで
14日 午前9時から午後3時30分まで

教務センター出張所

場所: 境内案内所横
教区名と開設日時:
四国 14日 午前11時から午後1時30分まで

展示

場所: 展示室(庁舎一階)
開室時間:
13日 午前10時から午後5時まで
14日 午前9時から午後5時まで

常設展

  • 資料とともにたどる金光大神のご生涯
  • 令和七年度物故布教功労者御遺影展
  • 教祖様に関わる所蔵資料

企画展

  • 四代金光様 金光鑑太郎君35年 その人と作品

特別陳列

  • 金光大神直筆 金乃神様金子御さしむけ覚帳
  • 御金神様御さしむけ金銭出入帳

金光図書館

開館時間:
13日 午前10時から午後6時まで
14日 午前9時から午後6時まで

金光教徒社 営業時間

13日 午前9時からお退け終了後まで
14日 午前9時からお退け終了後まで

光風館 営業時間

13日 午前10時から午後6時まで
14日 午前9時から午後5時まで

金光駅時刻表

定期列車

団体列車

本部略図

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