金光教本部では、6月8日午後1時30分から本部広前祭場で、教団独立記念祭を執り行います。
祭典終了後には、教主金光様ご夫妻がご臨席されての全教集会を開催いたします。
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目次
祭典の願い
本教は、明治33(1900)年に一教独立を果たしました。教団独立記念祭は、この独立に込められた直信先覚先師のみ思いとお働きに御礼を申し上げるとともに、先人たちの道を思う情念を今日に頂き直し、ここからのお道のいっそうの発展を祈願させていただく祭典です。
教祖様は、安政6(1859)年、「世間になんぼうも難儀な氏子あり、取次ぎ助けてやってくれ」との天地金乃神様のお頼みを受けられ、取次に専念されました。そして、参拝者一人ひとりに、神と人とがあいよかけよで立ち行く在り方を説かれました。その教えを受けた人々の中には、教祖様に習い、取次に従う人も生まれ、各地にお広前ができ、お道が伝えられていくこととなりました。
教えを受けた一人、佐藤範雄師(広島・芸備教会)は明治15(1882)年、沼名前神社(広島県福山市)の宮司のもとを訪ね、「この道を独立させたい」と申し出ました。すると、宮司から「教えの信条があるか」と問われました。信条とは「教えを箇条に書いた物」のことです。教祖様にその事を申し上げると「此方は、独立してもせんでも、人が助かることさえできれば結構である」と仰せられました。しかし、佐藤師は「金光様おわする間は仰せのとおりで結構でありますが、お隠れの後は何か書いた物がありませぬと、世のはやり神と同じように思われます」と重ねて申し上げました。すると、今度は神様から「神の教えることを何かと書いておくがよかろう」とのお言葉が下がり、教祖様ご自身も大変お喜びになられました。こうして、み教えの筆記が始まり、御理解を拝承することができるようになりました。
教祖様のご在世中に布教の公認を得ることはできませんでしたが、亡くなられた後も教勢はますます伸び続け、金光萩雄様(教祖様の四男)のもとで二代白神新一郎師(大阪・大阪教会)、近藤藤守師(大阪・難波教会)、佐藤範雄師の三人が中心になって政府に働きかけ、明治18(1885)年、「神道本局」に属する神道金光教会として布教の公認を得ることができました。しかし、教祖様の教えをそのまま説くことは困難でした。そこで、教団としての体制を整えながら、独立の道を求めた結果、ついに明治33年6月16日に「金光教」として神道本局からの独立を果たしたのです。
教団の独立に当たっては、志を同じくする者たちが力を合わせ、心を一つに結集しました。それにより、このお道の教団としての働きをさらに確かなものとすることができました。その後も、緩やかな横のつながりを大切にしながら、教祖様の信心を求めてきました。
今日、お道の信心が何者にも侵されることなく、その布教が何者にも妨げられることなく、人が助かる働きが世界・人類に向けて開かれていること、そして、教祖様のみ教えを正しく伝え続けられることは、こうしたお道の先人たちがご尽力くだされた働きがあってのことであります。教団独立記念祭をお迎えするに当たり、天地金乃神様のお働きはもとより、教祖様、歴代金光様、そして教団独立に尽力された先人たちに心から御礼を申し上げるとともに、教主金光様の御取次を頂いて、このお道をここからさらに後世に伝えていけるように願わせていただきたいと存じます。
祭典では、教師の褒賞ならびに新任の儀が行われます。多年にわたり、この道の上に功労があった63人の方が褒賞を受けられ、新たに25人の方が教師としてお取り立ていただかれます。ここからさらに、「世界の平和と人類の助かり」に向けて、お役に立たせていただきたいと願うものであります。
式次第
受褒者および新任教師紹介(午後1時10分頃から)
教団独立記念祭(午後1時30分から)
先 祭員着席
次 開帳
次 拝礼
次 神前拝詞奉唱
次 取次唱詞奉唱
次 祭主祭詞奏上
次 祭主玉串奉奠
次 天地書附奉体
次 参拝者総代玉串奉奠
次 褒賞
次 教師新任
次 教務総長挨拶
次 神徳賛詞奉唱
次 拝礼
次 祭員退下
祭典後全教集会(午後3時15分頃終了予定)
金光駅時刻表
団体列車等金光駅着発時刻表
定期列車
各種ご案内
受褒者の方へ
8日午後0時30分までに総合庁舎一階ホールにご集合ください。
新任教師の方へ
8日午後0時20分までに祭場北二階にご集合ください。
直会交付
場所: 祭場北入口付近
時間: 全教集会終了後から約30分間
受付・案内所
場所: 境内大階段上
開所時間:
7日 午後1時30分からお退け終了後まで
8日 午前9時からお退け終了後まで
財務部(経理)出張所
場所: 受付・案内所内
開所時間:
7日 午後3時からお退け終了後まで
8日 午前9時から午後3時30分まで
教務センター出張所
場所: 境内案内所横
教区名と開設日時:
四国 8日 午前11時から午後1時30分まで
展示
場所: 展示室(庁舎一階)
常設展
- 資料とともにたどる金光大神のご生涯
- 令和六年度物故布教功労者御遺影展
- 特別陳列 教祖様に関わる所蔵資料
企画展
金光図書館と交わりつながる三人の画家
─小林和作、須田国太郎、小野鐵之助─
開室時間:
7日 午前10時から午後5時まで
8日 午前9時から午後5時まで
金光図書館
開館時間:
7日 午前10時から午後6時まで
8日 午前9時から午後6時まで
金光教徒社 営業時間
7日 午前9時からお退け終了後まで
8日 午前9時から午後4時30分まで
光風館 営業時間
7日 午前10時から午後6時まで
8日 午前9時から午後5時まで
本部略図
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