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【輔教集会報告】東中国教区

9月2日、金光北ウイングを会場に輔教集会を開催し、52人が参加した。

本年は「祈り」をテーマに安武幸子師(福岡・甘木)を講師に迎え、「おかげはわが心にあり」と題した講話を拝聴した。

講師は、甘木教会の熱心な信者の家庭に生まれ、高校3年生の時、二代教会長・安武文雄師から学院入学を勧められたが、その時は受け止めることができず就職した。しかし、文雄師の祈りを常に感じる中、就職して3年目に学院入学を決意した。

「『この先どういうおかげが頂けるだろうか』と思っていたが、学院に入学して間もなく、父が交通事故に遭った。親戚から父の命が危ないと聞き、居ても立ってもいられなかったが、『金光様のお膝元にいる私に今できることはご祈念だ』と思い、毎日金光様へのお届けを続けた。

父が亡くなったことをお届けすると、四代金光様から『あなたが21歳になるまで、お父さんとして一緒にお過ごしになったことは、ありがたいことでした。ここからお父さんのこと、道々お礼申し、そして甘木の親先生にお礼を申しながら帰りましょう』とのお言葉を頂いた。

それから40年が経ち、健康や家族のこと、教会の御用など、さまざまな出来事の中で常に祈られ支えられての今日であり、そのご恩返しとして、教祖様に神習い、少しでも実意丁寧正直な生き方を真似させていただきたいと願い、日々取り組んでいる」と話した。

その後の質疑応答で講師は、「『何で私ばかり?』と思うこともたくさんあるが、神様は『あんただから受けられる』との思いで与えてくださっている。常日頃から神様に心を向けて、受け抜く心を大切にすれば、必ず良いようにしてくださる。良いことにはお礼申し上げ、悪いことを受けて自らを改める」とのご自身の神様への姿勢を述べた。

午後からは、センター職員による劇「信心終活」を鑑賞した後、ここまでの人生の転機や信心の原点となった出来事を「人生グラフ」に書き込んで、各自の人生を振り返り、信心の整理を行った。

その後の班別懇談では、講話や人生グラフの感想を話しながら、「金光様を頂くこと」「輔教の役割や課題」「祈り」について話し合った。最後に各班の代表者から感想発表があり、閉会式の後、金光様のお退けをお見送りして解散した。

参加者からは、「安武先生のように、今のつらいこともいずれ笑顔で話せるようになりたい」「信心の整理をして書き残すことを続けたい」「祈られて自分があることを忘れず、人のことを祈れる自分になりたい」などの声が聞かれた。

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