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【輔教集会報告】南九州教区

輔教の使命と役割を求め、「この道の信心を伝える」働きが生まれてくることを願って、9月2日に熊本会場、3日に大分会場で輔教集会を開催した。昨年は「平成28年熊本地震」および台風の影響で中止となったため、2年ぶりの集会となった。

両会場ともはじめに、「わが信心の歩み」をテーマに輔教2人が発表を行い、その後の全体会では質疑応答の後、「家庭の中での信心の取り組み」「信心環境の大切さ」などについて意見交換が行われ、「自分の信心の歩みを子や孫に伝えていきたい」「これからも日常生活に神様を現す稽古を続けていきたい」などの感想があった。

以下に、両会場の発表の要旨を紹介する。

目次

熊本会場

熊本市国際交流会館を会場に16人が参加した。

永溝智子氏(熊本・木山)は、「天草教会の少年少女会発足に伴い、母が教会に連れて行ってくれたことが金光教との出会いだった。結婚を機に、夫がご縁を頂いていた木山教会に参拝し、親先生から、『あなたは信心何代目ということではなく、自分が初代という気持ちで信心してください。ご先祖さまからは、信心の感性を頂いたということです』と言われた。その言葉に、ご先祖が私に信心をしてほしいと願われているのだと思った。また、子どもを通して気付かされることが多く、子育ては自分育てでもあり、日々、お取次を頂きながら、親らしく、子どもらしく育つ環境を頂いていることが本当にありがたい。昨年の地震で教会は全壊したが、お礼を土台に片付けをされている先生方を見て、あらためて神様のお働きに気付かせていただいた。今を喜び、出来たことを喜び、先の喜びにつなげていきたい」と語った。

満留真喜子氏(鹿児島・串木野)は、「教会長の娘として教会で育ったが、10年ほど前、転勤で東京に行くことになり、1年が経った頃に、自分の立場に悩み、誰も知らない所へ逃げ出したいと思うようになった。ある朝、駅のホームで電車を待っていると、反対側のホームで人身事故が起きた。それまでは自分のことばかり考えていたが、その時は、『もしかしたら落ちるのは自分だったかもしれない』と思い、『金光様、どうか落ちた人が無事で、事故に関わる人たちも怪我がありませんように』と願っていた。この出来事は、金光様が私に何かを気付くチャンスをくださったのだと思う。東京では東日本大震災に遭い、ちょうど熊本にいた時には熊本地震に遭った。二つの地震を体験し、神様のおかげに包まれて、天地の恵みの中で生かされていることに気付かせていただいた。これからは、家族や周囲の人たちが神様に包まれ、安心して生活できるように、信心の稽古をしていきたい」と語った。

大分会場

大分教会を会場に31人が参加した。

有馬国守氏(大分・大分)は、「結婚を機に金光教と出会い、教会にお引き寄せを頂いて間もなく、心筋梗塞による入院生活の中で、妻の父のことを思った。義父は83歳で生涯を終えるまで、長患いをする事もなく、最期はわずか4時間の入院だった。義父のように誰にも迷惑をかけることなく、こんなに美しく一生を終えることができるなら、私も信心してみようと思ったのがきっかけだった。その後、輔教や教会連合会信徒部委員の御用を頂いたが、同時に病気や人間関係など、さまざまなお試しがあった。『これは数々のおかげを頂く中で、神様に対してお礼が足りないのではないか』と思い、74年間生かされてきたお礼を申し上げ、これからの健康を願い、神様のお役に立てる御用に使っていただくことをお願いした。真の信心、真の御用に近づかせてもらいたいと思う」と語った。

堤民子氏(大分・豊前四日市)は、両親や夫、自身がおかげを頂いた体験を述べた後、「毎年願いを立てている『信心の継承』についてお取次を頂くと、先生から『そのために、あなたはどんな取り組みをしているのですか』と尋ねられた。教会参拝、御用奉仕には積極的だったが、信心の継承につながる直接的な働きはできていなかった。『信心ができないと言う。しかしできないのではない。やらないのである。実行していかねば、どんな良い考えがあっても、言動が一致しなければ、駄目である。そして、実行するには勇気がいる』という四代金光様のみ教えを聞かせていただき、自分に一番足りないところが深く胸に響いた。今年から8人の家族のグループメールに、朝参拝で頂くみ教えと、ひと言ふた言、言葉を添えて送っている。2、3人が返信してくれて会話が弾み、お互いの様子や思いが分かるので皆から喜ばれている。これからも工夫を凝らし、神様のお話が自然にできるようなおかげを頂きたいと思っている」と語った。

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