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【輔教任命】ご神願成就の担い手として

このたびの布教功労者報徳祭並びに金光鑑太郎君25年祭のご祭事のなかで、新任・再任を合わせて347人が輔教に任命された。
ご祭事のなかで行われた輔教任命では、西川よね子氏(滋賀・篠原)が代表として、辞令と記念品を受け、所願表明を行った。
祭典終了後、祭場庭上で辞令交付式が行われた。

目次

所願表明

ただ今は、教主金光様より、私たち347人の者が輔教にお取り立て頂き、厚く御礼申し上げます。

信心とはかけはなれた私でしたが、息をするのもつらい状況のなか教会長先生のお取次とお祈りを頂き、お話を聞かせてもらううちに、天地の親神様の懐の中に抱かれ、生神金光大神様のお働き、お導きを頂いて、今ここに私があることに気付かせてもらい、大きなおかげを頂きました。

輔教にお取り立て頂いた今、「喜びを見つけ、喜びに生き、お礼のできる」信心の稽古を続けさせていただき、まだこのお道にご縁のない方に、私が頂いたこの喜びを話し、少しでも、神様のみ思い、願いに応えさせていただけるよう、神様にお喜び頂けるよう努めてまいります。

ここからのいっそうのお守り、お導きをお願い申し上げ、所願表明といたします。

任命輔教代表 西川 よね子

教会部長挨拶

ただ今は、布教功労者報徳祭並びに金光鑑太郎君25年祭が麗しくお仕えになり、まことにありがたいことに存じます。

布教功労者としてまつられているご霊神様方は、それぞれの時代社会にあって、各地に道を開いた方、教会ご用に専念された方など、道を守り、道を貫くためにご苦労くださいました方々であります。ことに、25年の式年をお迎えしました金光鑑太郎君は、「実意を込めてすべてを大切に」「世話になるすべてに礼を言う心」など、分かりやすい言葉でみ教えくださり、さらには、「今日もまたすべてお世話になりますとめざめていひぬわが手合はせて」「くりかへす稽古のなかにおのづから生れ来るなり新しきもの」など、信心生活の指針となるようなお歌を、数多く遺してくださいました。

この祭典は、そういうお道のためにご尽力くださったご霊神様方へのお礼の祭典であり、皆様方は、その式典の中で、教主金光様から輔教のご任命を頂かれたわけであります。ご霊神様方のお道を思う精神を、共々に頂いてまいりたいと存じます。

新しく任命を願い出られた方59人、再任を願い出られた方288人、合わせて347人の方々が、ご任命になられました。

私がこれまで接してきた輔教の方々は、在籍教会のことはもちろんですが、教団のこと、このお道のことを考えてくださっている方が大半であります。このお道のことを願うということは、それだけで、教団活動に参画しているとも言えるわけであります。3768人の教師と、1617人の輔教の方々、併せて約5400人が中心となって、ここからの教団、教会の働きがいっそうありがたい働きになってまいりますよう、取り組みを進めてまいりたいと願っております。ここから先、お道のために、共々にご用にお使い頂きたいと存じますので、ご協力の程よろしくお願いいたします。

「ご用」ということで、私がいつも思い出しますのが、次のような先師の話であります。

「『どうぞご用にお使いください』と願わなかった日は一日もないように思わせていただきます。ご用ということは自分のことではないでしょう。自分がすることでも、自分も助かり人も助かるお役に立つ働きがご用です。そして神様も金光様も、そうじゃそうじゃと言うてくださる働きがご用なんでしょう。だからご用一筋にはできておらん。相済まんことじゃとおわび申しております」という話です。

「果たしてご用がご用になっているかどうか」を自らに問いただしながら、「どうぞご用にお使いください」との祈りをもってご用にお使いいただく。その祈りによって、はじめてご用がご用になっていくのではないか、と思わせていただいております。

教団では、「神人あいよかけよの生活運動」を推進してきております。その願いは、信心の筋道を示したものとも言われています。

輔教の皆様方には、まず、御取次を願い、頂きながら、人の助かりを祈ることにによって神心に磨きをかけていただきたいと存じます。そして、「どうぞご用にお使いください」との祈りをもって、人を祈り、助け、導くことに取り組んで欲しいと思います。そういう信心実践があって、はじめて「神人の道」を現すことができるのだと思います。

どうぞ、ここから新たな願いを持って、そしてお道の仲間同士として、共々に取り組みを進めてまいりたいと存じます。よろしくお願い申し上げます。

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